【薄毛の歴史】数千年前の王様も悩んでた!?古代のワイルドすぎる育毛対策
突然ですが、鏡を見て「最近、ちょっとボリュームが減ってきたなぁ…」なんてため息をついていませんか?
「どうして自分だけが…」とやるせない気持ちになる夜もありますよね。
でも、安心してください。 その悩み、数千年前の世界トップに君臨していた偉人たちも、まったく同じように抱えていました。
今回は、調べれば調べるほど「現代に生まれて本当に良かった…!」と思わざるを得ない、クスッと笑える古代の育毛歴史ツアーへご案内します。
① 古代エジプトの「ワイルドすぎる育毛レシピ」

今から約3500年前の古代エジプト。 ピラミッドやスフィンクスが作られた時代ですが、実は当時、世界最古の医学書(エーベルス・パピルス)が残されています。
そこに書かれていた、大真面目な「ハゲ頭に髪を生やすための処方箋」がこちらです。
【古代エジプト流・育毛エッセンスの作り方】 ライオンの脂、カバの脂、ワニの脂、ネコの脂、ヘビの脂、ヤギの脂。 これらをすべて等量ずつ混ぜ合わせ、頭に塗るべし。
めちゃくちゃワイルドじゃないですか?(笑)
当時のエジプトのドクターたちは、「毛がフサフサで強い動物の生命力を、脂を通して頭皮に吸い込ませよう!」と大真面目に考えていたそうです。
想像してみてください。毎晩、頭にカバやワニの脂を塗って寝る生活を…。枕の匂いが大変なことになりそうですし、そもそもライオンやワニの脂なんて、命がけじゃないと手に入りませんよね。
② 英雄シーザーと「元祖バーコード髪」

もう一人、歴史上の超有名人で髪の毛に猛烈に悩んでいたのが、古代ローマの英雄ジュリアス・シーザー(カエサル)です。
「ブルータス、お前もか」の名言で知られる、あの誰もが恐れる偉大な将軍です。 戦いには連戦連勝だったシーザーですが、「押し寄せる髪の後退ライン」には勝てませんでした。
彼は薄毛をバカにされるのがとにかく嫌で、必死の対策をしていました。 その対策とは…!?
「後頭部の髪を長めに伸ばし、無理やり前に持ってきておでこを隠す」
そう、現代でいう「バーコード髪(コンボオーバー)」の元祖は、まさかのシーザーだったのです。
さらに、彼はいつも頭に「月桂冠(ローレル)」をかぶっていますよね。あれ、実はカッコつけているわけではなく、「ハゲを隠すために、日常的にかぶる許可を国からもらっていた」というのが史実なんです。
クレオパトラが伝授した究極のレシピ
そんなシーザーのために、当時の恋人であった絶世の美女クレオパトラも立ち上がりました。彼女がシーザーのために用意した特製クリームのレシピがこちら。
【クレオパトラ流・秘密の育毛クリーム】 ネズミの黒焼き、馬の歯、クマの脂を混ぜ合わせたものをつくるべし。
もはやワイルドを通り越して、ちょっとしたホラーですよね(笑)。 あの美の象徴であるクレオパトラから「これ頭に塗ってね♡」と渡されたシーザーも、愛の力(と髪への執念)で必死に塗っていたのかもしれません。
しかし残念ながら、この究極のレシピも彼の髪を復活させることはできませんでした。
現代に生まれた私たちは、それだけでラッキー!
数千年前の王様や英雄たちも、私たちと同じように鏡の前で頭を抱え、カバの脂を塗ったり、必死に髪を前に引っ張ったりして、涙ぐましい努力を重ねていたのです。
そう考えると、「悩んでいるのは自分だけじゃないんだな」と、ちょっと親近感が湧いてきませんか?
幸いなことに、現代にはライオンの脂もネズミの黒焼きも必要ありません。 Amazonでワニの脂を検索しなくても(笑)、科学的に根拠のある発毛剤や、頭皮ケアのアイテムが手軽に手に入ります。
いつの時代も、人は髪のために試行錯誤してきました。 偉人たちに「現代はいいなぁ!」と羨ましがられるくらい、私たちは恵まれた環境にいます。
古代のワイルドな方法に比べれば、今のケアなんてお茶の子さいさい! 今日も未来の髪のために、心地よい頭皮ケアをコツコツ続けていきましょう。
ちなみに、「自分もバーコードおばさんになりかけた…!」という体験談はこちらに書いています。よかったら読んでみてください(笑)。 [薄毛の分け目を隠す方法3選|夏はスプレーなしで髪だけで隠すコツ]



