最近、シートタイプのエクステが気になって調べていたのですが、どこも売り切れが多くて…。 そこで「だったら近いものを試してみよう!」と思い立ち、今回はシートタイプ風のメッシュが入った、部分ウィッグを試してみることにしました。

購入したのは、プリシラ(PRISILA)のちょびっと白髪隠しウィッグです。 タイミングよく楽天スーパーセールをやっていたので、10%オフクーポンと1000ポイント以上がついて、かなりお得なお買い物ができて大満足だったのですが…

ここから私の怒涛の試行錯誤(というか失敗談、笑)が始まります。

「ちょっとツヤツヤすぎるかな?」 「ブラックメッシュ、届いてみたらキラキラ光ってツヤツヤすぎ!」

そう思って白髪染めに挑戦してみたり、ロングしか売っていなかったのでハサミでテキトーに切ってみたりした結果、とんでもないことに…(涙)。

夫からは「スーパーのレジに、こういうおばちゃんよく見かけるよね」と言われ、会社ではなんと「髪の毛、濡れてる?」と突っ込まれる始末。

一体なぜそんな風に見えてしまったのか、その原因と、「買い直さずに今すぐできるリカバリー大作戦」をまとめました。

パウダースプレーやすきバサミなど4つの方法を試したところ、ちゃんと自然な仕上がりに近づけることができました!

同じようにウィッグの質感やカットで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

大失敗の全貌!3つのやらかし&その結果

届いて装着…あれ? ちょっとツヤツヤすぎる?

さっそく届いた商品を装着してみたところ…。 第一印象は、「あれ? ちょっとつやつやすぎる?」でした(笑)。

人毛ではなくナイロン(人工毛)なので、どうしても自然な髪よりも光沢が強く出てしまうんですよね。光が当たると、ちょっとテカっと反射してしまう感じ。

でもね、これはこれで遊び心満載でアリかも?とも思ったんです。普段の自分にはないキラッとした華やかさがあって、気分が上がるのも事実。失敗か成功か、まだこの時点では判断保留です(笑)。

【失敗その1】ブラックメッシュが派手すぎて、白髪染めしたら…

白髪染め剤でベタついてしまったプリシラの部分ウィッグ。ナイロン素材のため染料が乗らず、表面がテカテカに
新聞紙がなかったので、段ボールの上で毛染めしてみました…

私が選んだのはブラックメッシュのタイプ。届いてみると、これが想像以上に結構派手だったんです。

私の地毛は黒髪(といっても白髪染めでダークブラウンにしています)。それに合わせると、メッシュがちょっと目立ちすぎるかも…と思いまして。

そこで思いついたのが、「じゃあ白髪染めで色を落ち着かせちゃおう!」作戦。 さっそく染めてみたのですが…結果は、まったく染まらず、見事に失敗(笑)。

よく考えたら当たり前ですよね。人毛じゃなくてナイロンなので、そもそも薬剤が浸透しないんです…。冷静になればわかることなんですが、やってみないと気づけないのが私のダメなところ(笑)。

【失敗その2】ロングしかなくて、テキトーに切ったら…

もうひとつの誤算が、ショートが売り切れで、ロングしか売っていなかったこと。

私はもう少し短い長さが欲しかったので、「自分で切っちゃえばいいや」とハサミを入れたのですが……テキトーに切ったら、バッサリ切りすぎました(涙)。

うう、こちらも失敗。何事も勢いだけでやってはいけませんね。

【追い打ち】夫の一言「スーパーのレジにこんなおばちゃん…」

プリシラのちょびっと白髪隠しウィッグを装着した後ろ姿と上から見たところ。ブラックメッシュのハイライトが目立ち、人工毛特有のツヤが出ている

そんなこんなで、いろいろツッコミどころ満載に仕上がったウィッグ姿。前回の部分ウィッグのときは「ズラ?」と秒で見破ってきた夫ですが、今回も容赦ありません。

夫に見てもらったところ、返ってきた感想は─

スーパーのレジに、こういうおばちゃんよく見かけるよね

…う〜ん、そうかなぁ?(笑) よくわからないけど、なんだか微妙な評価をいただきました。身内の意見は、相変わらず手厳しいですね。(でも、それだけ世間に馴染んでるってこと…?と前向きに捉えることにします!)

会社では「髪、濡れてる?」と聞かれてしまった

濡れた状態に見えるウィッグを装着した様子

さらに会社では、似合う・似合わない以前の問題が発生。 前回のウィッグに気づかなかった人に「髪の毛、濡れてる?」と聞かれてしまったんです。

これ、最初は「毛染めに失敗したせい?」と思ったのですが、よくよく理由を考えてみると、人工毛ならではの3つの原因が見えてきました。

  1. ナイロン特有の強い光沢 人工毛(特に新品)は光をきれいに反射しすぎてしまいます。この強い光沢が、周囲の目には「ヘアオイルをたっぷり塗っている」=「濡れている」ように見えてしまったようです。
  2. 白髪染めを試した影響 染まらなかったとはいえ、染料の成分が表面に薄く残ってしまったり、薬剤でコーティングが変化したりして、独特な「束感」や「テカリ」を生んでしまった可能性大。
  3. テキトーカットによる「毛先のパツン感」 バッサリ切ったことで毛先が重く揃ってしまい、毛束がまとまって見えやすくなったことも、「濡れて束になっている」印象を強めてしまったみたいです。

楽天レビューでも同じ声が…
「テカリも色も付けてる不自然感しかない。白髪隠しに使うなら帽子の方がいい」(★1・ダークブラウンハイメッシュ購入者)
やっぱり私だけじゃなかったんです。人工毛のテカリは多くの方が感じている悩みのようです。

これはなんとかしなくては…!と思って、人工毛のテカリを抑えて自毛に馴染ませる方法を必死に調べてみました。

ツヤツヤ・テカリを抑える!人工毛をマットにする4つの方法

人工毛のギラギラ問題、実はちゃんとお家でできる対策があるんです!私が実際に試した方法を、まとめてご紹介しますね。

① パウダースプレーを軽く吹き付ける(一番おすすめ!)

エイトフォー(8×4)やAgなどの制汗デオドラントスプレー(パウダー成分入りで白い粉が少し残るタイプ)をウィッグ全体に軽く吹き付けます。そのあと手ぐしやブラシでなじませると、パウダーが光沢を吸収して、一気にマット(人毛っぽい質感)になるんだそう。これが一番簡単でおすすめの方法です。

② ベビーパウダーを薄くまぶす

ベビーパウダーを少量手に取り、ウィッグの表面に薄く叩き込みます。その後、しっかりとはたき落とすのがポイント。これもテカリ消しに絶大な効果があるそうです。ただしつけすぎると白くなるので注意してくださいね。

③ シャンプーでしっかり洗う(または柔軟剤につける)

もし私のように毛染めの成分が残ってベタついているなら、一度おしゃれ着用の洗剤やシャンプーで優しく洗い流してみるのが先決。また、衣類用の柔軟剤を薄めた水に少し浸しておくと、人工毛のギラギラしたツヤが少し落ち着くことがあるそうです。

④ すきバサミで毛先をぼかす

パッツンと切ってしまった毛先(←まさに私!)は、100円ショップのすきバサミを縦に入れて、少し毛先をすいてあげると、自毛と馴染みやすくなって自然な軽さが出ます。バッサリ失敗した私には、これが救世主になりそうです(笑)。

でも、うまく使えている方の声も!
「自分の毛と馴染むのか心配でしたが、ハイライト入れたの?と聞かれる感じで不自然な感じはないと言われホッとしました」(★5・ロングタイプ購入者)
「久しぶりに会った人に『メッシュ入れたの!いいね』と言ってもらえました」(★5・Nブラックハイメッシュ購入者)
対策をしっかりすれば、ちゃんと馴染ませることができるんです!

まとめ:失敗だらけでも、ちゃんと楽しい

テカリ対策後のウィッグ装着写真(後ろ・上から)。パウダースプレーやすきバサミで自然な仕上がりに近づいた状態

今回は、

  • シートタイプが売り切れ → メッシュのウィッグで代用
  • 派手すぎて白髪染め → ナイロンだから染まらず失敗
  • ロングをテキトーに切る → バッサリいきすぎ
  • 夫に「スーパーのレジのおばちゃん」認定
  • 会社で「髪濡れてる?」発言

…と、まあ見事な失敗のオンパレードでした(笑)。

でも、こうやってあれこれ試して、対策を調べて、また挑戦して─というプロセスそのものが、なんだか楽しいんですよね。

ツヤツヤすぎた人工毛も、パウダースプレーでマットにしたり、すきバサミでぼかしたりすれば、次はもう少し自然に仕上げられそうです。会社でも「濡れてる?」ではなく「おしゃれなメッシュだね!」と言ってもらえるように、もうひと頑張りカスタムしてみようと思います。

「安いウィッグを試してみたいけど失敗が怖い…」という方の、ちょっとした参考になればうれしいです。私のように盛大にやらかさないよう、「人工毛は染まらないこと」、「カットは少しずつ進めること」だけは、ぜひ覚えておいてくださいね(笑)!

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